「ご機嫌でいること」それは現代社会において、大人の義務となってきています。
ポジティブな気持ちは周囲の空気を変え、自分のパフォーマンスも高めてくれることは言うまでもありません。
好きな異性のタイプを聞かれ「自分の機嫌を自分で取れる人」と答える人も多くなってきてますよね。
ただ、自分の機嫌を取る方法って具体的に何をしたらいいの?
そんな疑問を抱く人は多いでしょう。
そこで今回は自分の機嫌を自分で取れる人の特徴と大人男子ラボ的“自分の機嫌の取り方”をご紹介します!
ぜひ最後までご覧ください!
Contents
自分の機嫌を自分で取れる人が3つの能力をご紹介!
いつもご機嫌な人を見ていると「この人はなぜいつもこんなに機嫌がいいのだろう」と疑問に感じますよね。
もちろん、生まれつき超楽観的な人もいるかもしれませんが、多くの人は意識的にご機嫌な状態を作り出していることが多いです。
では、自分の機嫌を自分で取れる人はどのような人なのか。
今回はそんな人たちに共通する以下3つの能力をご紹介します!
それぞれ詳しくみていきましょう!
自己認識力
自分の機嫌を取れる人は、まず自分の感情を客観的に捉える力が高いです。
イライラ・落ち込み・焦りなどが芽生えた瞬間に「あ、今こういう気分なんだ」と気づける自己認識力があります。
感情を放置したり他人や環境のせいにしたりせず、「自分の中で何が起きているのか」を把握できるのが特徴です。
また、その感情を言葉にできるため、モヤモヤを曖昧なまま引きずらないのもポイント。
自己認識力が低いと、気づかないうちにストレスを溜め込み、機嫌を大きく損ねます。
逆に高い人は、小さな変化のうちに対応できるため、感情が大きく崩れる前に対策可能です。
これは生まれつきではなく、日々「今、自分は何を感じている?」と問いかける習慣によって磨かれます。
感情コントロール力
自己認識で感情を捉えた後、それを立て直す行動を意図的に選べるのが感情コントロール力です。
例えば深呼吸、軽い運動、好きな音楽を聴く、気分転換の散歩など、感情を整える「回復ルーティン」を複数持っています。
重要なのは、衝動的に八つ当たりしたり無理にポジティブ思考へ持ち込むのではなく、「今の自分に必要な刺激や休息は何か」を冷静に判断できること。
他人に依存せず、自分の行動や選択で感情を操作できるため、環境の変化や周囲の機嫌に振り回されにくいのです。
この力がある人は「ネガティブ感情=悪」とは考えず、適切に受け止めてから整えます。
結果、感情の波を滑らかに保つことができます。
自己満足力
最後に重要なのが、自分で自分を喜ばせる「自己満足力」です。
これは日常の中に小さな楽しみやご褒美ポイントを散りばめ、機嫌の回復や維持を自分でデザインできる力です。
好きな飲み物を飲む、推し活、趣味の時間、短い昼寝など、幸せのハードルを意識的に低く設定するのが特徴。
こうした習慣があると、外的要因に頼らずとも心を満たせます。
また、自己満足力が高い人は「良い気分をつくるのは自分の仕事」という意識を持っており、他人からの承認や変化のない刺激を待つことがありません。
これにより、日々の機嫌は安定し、ストレスがあっても早めに回復できます。
大人男子ラボ的!自分の機嫌の取り方4選!
自分の機嫌を取る具体的な方法というのは十人十色です。
ある人は散歩をすればご機嫌になったとしても、インドアタイプの人は散歩では逆にストレスに感じることもあるでしょう。
そこで重要となってくるのは、自分にあった自分の機嫌の取り方を見つけることです。
ここからは大人男子ラボメンバー4人の自分の機嫌の取り方をご紹介していきます!
加藤の自分の機嫌の取り方「掃除」

加藤の機嫌の取り方は「掃除」です。
部屋が汚いとやっぱり機嫌も悪くなりがち。
部屋を綺麗にする、つまりは「家事」は僕の機嫌を取る上で重要な要素。
家事の基本とも言える洗濯、掃除、炊事は、こだわってやっています。
洗濯と掃除で部屋も心も綺麗にして、炊事で美味しいご飯を作りお腹も心も満たす。
さらに、温泉&サウナで整ってビールで締めれば、超ご機嫌です。
コウヘイの自分の機嫌の取り方「サウナ→中華→シーシャの美しい導線を描く」
コウヘイの機嫌の取り方は「サウナ→中華→シーシャの美しい導線を描く」です。
3セットしっかり整った体が欲しているものは、味の濃い街中華。
サウナ後の中華は毎回「もうこれでいいじゃん」と感動させられます。
そして満たされた後のシーシャビールが整いを再来させ、帰って爆睡をかます。
こういう時間があると生きるのが楽しくなりますよね。
ひかるの自分の機嫌の取り方「お酒片手に友達や先輩と話す」
ヒカルの機嫌の取り方は「お酒片手に友達や先輩と話す」です。
週末仲の良い友達や先輩と。お酒を片手に最近の無病や仕事についてはなすことがすご〜くリフレッシュになります。
話すと楽になったり、解決することが多くて、、、
お店は、会話がしやすく僕の大好物のお刺身が美味しいところが好きです。
渋谷は「渋谷 キトキト」、池尻大橋は「酒と麺 タイノタイ」、中目黒は「魚の花」が個人的にはおすすめです!
宮永の自分の機嫌の取り方「五感でリラックスする」
宮永の機嫌の取り方は「五感でリラックスする」です。
カフェ(ハーブ)→公園(代々木公園)→スーパー銭湯(テルマー湯)が鉄板の流れ。
やっぱり五感でリラックスするのが「極みな休日」って感じがします。
AirPodsで音楽を聴きながらカフェタイム、コーヒーの香り、公園の緑に癒されて、自転車に乗っている時に風邪を感じ、じっくりサウナに入って幸せホルモンを分泌させる、、、
意識がゾワってする感覚がたまらなくて、毎週やっちゃいます!
まとめ
今回は自分の機嫌を自分で取れる人の特徴と大人男子ラボ的“自分の機嫌の取り方”をご紹介してきました。
今回ご紹介した「自己認識力」「感情コントロール力」「自己満足力」は、どれも自分の機嫌を自分で取るための土台となる力です。
感情の変化に気づき、整えるための行動を選び、小さな幸せで自分を満たせれば、外部環境や他人の機嫌に左右されにくくなります。
さらに、自分らしいご機嫌の取り方を持っている人は、日常の中で自分を回復させる“秘密のルーティン”を持っているもの。
掃除やサウナ、美味しい食事や人との会話、五感でのリラックスなど、方法は人それぞれです。
あなたもまずは、自分が機嫌よく過ごせる時間や習慣を探し、それを意識的に日常へ組み込んでみましょう!
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